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体質改善で覚えておく事、その1!カラダを作る材料は水、60%。それを、忘れないで下さい。






人のカラダを作っている材料の中で、もっとも多いのは水です。



今回は、体質改善で必要とされている水。

水と人との関わりを見て行きましょう!

成人で約60%は水分。

半分以上!?

幼児や子供は約80%。

ほぼ、水!?

人のカラダは

イメージ以上に水で出来ているんですね。

4〜10日、水を飲まないと死にいたります。

体重50Kgの人の体内の水分量は?

約30ℓ。

その1%→300mlが不足すると?

喉が渇く。

2%→600mlの不足で

脱水症状が起きますよね。。。

 

1995年


WHO(世界保健機関)のスローガン


『きれいな水は健康のもと』


健康は、きれいな水が関わっているんですね!

 

目次

水と人との関わりを知ろう!

毎日2.5ℓの水が、体内を通り抜けます。

接種する水を知る
飲み水→約1.2ℓ
食べ物の中の水
約1ℓ
体の中でできる水
約0.3ℓ
合計 約2.5ℓ

人は飲み水と食べ物から水分を補給します。
だからこそ、その水の質を選ぶ事。

体質の質は、水の質で決定しています。

一日に必要とする水分量は
体重1kg当たり成人で0.04ℓ
幼児は0.15ℓ。

計算してみましょう!

体重60Kgなら約2.5ℓ
10Kgの子供でも約1.5ℓは
1日に必要な摂取量です。

横になって何もしない安静時でも
成人男子なら2.5ℓの水が、汗や排出物として
体から失っていきます。

仕事をしたり、運動をすれば
更に増大しますね。

人の体は自然に体内の水のバランスを調整し、水を循環させることで、生命を維持しなければ
ならないので
不足する分を毎日補う事が大切だと言われています。

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水は、いつ飲めばいい?

排出される水は
汗と呼吸
約0.9ℓ
尿と便
約1.6ℓ
合計 約2.5ℓ


目覚めてすぐ、おやすみ前。
できれば、喉が渇く前。
こまめに水を摂るのが、効果的!

厚生労働省では
「健康のために水を飲もう推進委員会」が
設置されていて、毎年推進ポスターやリーフレットで水を飲む事の大切さをアピールしていますね。

運動しました。
スポーツしています。
夏、外に出ているだけで。
あったかい食べ物を食べて。
呼吸しているだけで。
尿や便をたすだけで。

体から排出されています。

汗によって血液中の水分が減少した状態のままでいると???

血液が濃縮。
酸素や栄養素の運搬がうまくいかないのです。
体温調節が正常に行えず
熱中症を引き起こしますよね。

のどの渇きはすでに

脱水状態が始まっている証拠です!

渇きを感じる前に、こまめに水分補給しましょう!

スポーツを行う時はもちろんですね!
睡眠の前後
入浴前後
飲酒!ここ、忘れ気味ですよね!
意図的に水を摂る事。

私たち日本人の場合
不足しがちな水の量はコップ2杯が平均と
言われています。

が!!!

現代では
実際の所、全く足りてないんじゃないかなと
私は思っています。

水と水分の違いは?

ここでいう水は
あくまでも 水。

水分とは
水を分けると書いて

水分。

水とは別物ですよね!

砂糖や塩分が入って濃度が高いと
吸収までの時間が長くなってしまいます。
利尿作用のあるコーヒーなどの
カフェイン飲料
アルコールも

健康のための水の摂取には
適していません。

水分を摂る事もいいですが

体質改善や健康のために飲む水は
必ず、安全かつ美味しい水を選ぶと
いいですね!

水の大切なはたらき。

⑴体温の調節に必要な役割を果たします。
⑵体内に栄養分と酸素を運び、不要成分を排出する手助けをします。
⑶体温維持、血圧調整を助けとされるミネラルのバランスを保つ。
⑷こまめに飲む事で、のどの渇きを癒し満腹感を与え、食欲を抑える。
⑸血液やリンパ液の流れをスムーズにし、体内に栄養を運びます。
まだまだ、水の働きは
肌や目や口や器官に正常な働きを促し、体を快適に保つ働きをします!


安全な水を選び、健康になって
快適な毎日を過ごしたいですね!
improveは変わりたい人を応援しています!

それではまた明日。
improve 代表 sachi

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